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「変形膝関節痛」には鍼灸マッサージをお勧めします

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おはようございます。
かわい指圧ルーム院長の河合です。

「椅子から立ち上がるときに膝が痛い」「階段の上り下りがつらい」「歩き始めに膝がこわばる」
――このようなお悩みはありませんか?

中高年以降に増える膝の痛みの原因の一つが、変形性膝関節症です。
今回は、鍼灸・マッサージによる痛みのケアと、膝を守る生活習慣についてご紹介します。

■ 変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨などに変化が生じ、痛みや動かしにくさが現れる疾患です。
立ち上がりや歩き始めに痛みを感じたり、階段の昇降がつらくなったりすることがあります。

膝の痛みが続くと、歩く機会が減り、太ももの筋力が低下することもあります。
痛みをかばうことで、膝だけでなく、腰や反対側の脚にも負担がかかりやすくなります。

■ マッサージで膝周辺の筋肉をケア

膝に痛みがある方は、太ももやふくらはぎの筋肉がこわばっていることがあります。
状態に合わせたマッサージは、周囲の筋肉の緊張を和らげ、リラックスや動きやすさをサポートする方法の一つです。

大切なのは、痛む膝を強く押すのではなく、膝周辺の状態を確認しながら適切に施術すること。
膝の負担を考慮したケアを行い、日常生活での動きやすさにつなげていきます。

■ 鍼灸による膝の痛みへのアプローチ

鍼灸も、膝の痛みに対するケアの選択肢です。
研究では、変形性膝関節症の方に鍼治療を行うことで、痛みや機能の改善が期待できる可能性が示されています。

鍼灸は、膝の状態や痛みの程度を考慮して取り入れることが大切です。
軟骨そのものを再生させたり、関節の変形を元に戻したりする治療ではありませんが、
痛みを軽減し、日常生活を過ごしやすくするための補助的な方法として検討できます。

■ 今日から始める膝にやさしい習慣

膝の健康を守るには、施術だけでなく日常生活の工夫も重要です。
痛みが強くない範囲で歩く、椅子に座って膝をゆっくり伸ばすなど、無理のない運動を取り入れましょう。
急に運動量を増やさず、少しずつ続けることがポイントです。

また、膝の腫れや熱感が強い場合、急に痛みが悪化した場合、体重をかけられない場合は、早めに医療機関へ相談してください。

■ まとめ|膝の痛みを我慢せず、適切なケアを

膝の痛みには、筋肉のケア、適度な運動、生活習慣の見直しなど、さまざまなアプローチがあります。
マッサージや鍼灸も、症状に応じて取り入れることで、痛みの軽減や日常生活のサポートが期待できます。

かわい指圧ルームでは、お一人おひとりの体の状態に合わせたマッサージ・鍼灸を通じて、健康づくりをサポートしています。
膝の痛みや脚のこわばりでお悩みの方は、つらさを我慢せず、ご自身に合ったケアを考えてみませんか?

参考情報

・日本整形外科学会「変形性膝関節症」

・鍼治療に関する臨床診療ガイドライン(2023年)「Acupuncture for treatment of knee osteoarthritis」