2026/10/15
こんにちは、かわい指圧ルームです。
「頭が締め付けられるように痛い」「夕方になると頭が重くなる」「頭痛と一緒に首や肩のこりも気になる」――そんなお悩みはありませんか?
こうした症状で考えられるものの一つが緊張型頭痛です。今回は、緊張型頭痛の特徴と、鍼灸・マッサージによるケアについてご紹介します。
1.緊張型頭痛とは?
緊張型頭痛は、頭の両側が締め付けられるように痛むことが多く、首や肩のこりを伴う場合もあります。長時間のデスクワーク、前かがみの姿勢、精神的なストレスなどが症状に関係することがあります。
ただし、頭痛の原因は一つではありません。片頭痛など、異なるタイプの頭痛でも首や肩のこりを感じることがあるため、症状だけで自己判断しないことが大切です。
2.マッサージで首や肩の緊張をケア
首や肩の筋肉がこわばっている方には、状態に合わせたマッサージによって筋肉の緊張を和らげ、リラックスを促す方法があります。
特に、同じ姿勢が長く続く方は、肩や背中の状態も確認しながら、無理のない範囲で体をケアすることが大切です。ただし、マッサージですべての頭痛が改善するわけではありません。強い刺激や首を急激にひねる施術は避けましょう。
3.鍼灸による頭痛へのアプローチ
鍼灸も、頭痛に対するケアの選択肢の一つです。英国の診療ガイドラインでは、慢性緊張型頭痛の予防について、5〜8週間に最大10回の鍼治療を検討することが推奨されています。
これは、鍼治療によってすべての方の頭痛が改善するという意味ではありません。効果には個人差があり、頭痛の種類や頻度、体の状態に応じた判断が必要です。必要に応じて医療機関での診断や薬物療法と併用しながら、適切なケアを検討しましょう。
4.日常生活で気をつけたいこと
頭痛が起こった日や時間、痛みの程度、睡眠、仕事中の姿勢などを記録すると、症状の傾向を把握しやすくなります。長時間同じ姿勢を続けず、適度に休憩を取ることも心がけましょう。
また、突然の激しい頭痛、手足のしびれや麻痺、言葉の出にくさ、発熱を伴う頭痛などは、重大な病気の可能性もあります。すぐに救急医療を含む医療機関への相談が必要です。いつもと違う頭痛や、繰り返し悪化する頭痛も放置せず、医師に相談してください。
まとめ|頭痛と首・肩のこりを総合的にケア
緊張型頭痛では、首や肩の筋肉の緊張、姿勢、ストレスなどを含めて、生活全体を見直すことが大切です。鍼灸・マッサージも、症状や体の状態に応じて取り入れられる選択肢です。
かわい指圧ルームでは、お一人おひとりの体の状態を確認しながら、マッサージ・鍼灸によるケアを行っています。頭痛や首・肩のこりでお悩みの方は、無理をせず、ご自身の体をいたわる時間をつくってみてはいかがでしょうか。
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